無料QRコード作成ツールおすすめ10選【2026年版】

無料QRコード作成ツール10種を、登録の要否、デザイン機能、ロゴ対応、出力形式、動的コード、アクセス解析で比較します。

2026年の無料QRコード作成ツールおすすめ10選

QRコードは名刺、パッケージ、メニュー、広告、Webサイト、書類など、さまざまな場所で使われています。優れた無料ツールなら、すばやくコードを作成し、透かしなしで保存でき、見た目もある程度調整できます。登録画面を7つ通り抜けた先で、予想外の定期購入が待っているようでは困ります。

ここでは、単純なリンクのコード化から、アクセス解析付きのブランド用動的コードまで、用途の異なる無料ツールを10種紹介します。無料プランの条件は変わるため、大量印刷に踏み切る前に選んだサービスの最新制限を確認してください。

MeoVCの無料QRコード作成ツールを試す

1. MeoVC Free QR Code Generator

MeoVC Free QR Code Generatorは、カスタマイズ機能と補助ツールが充実した無料サービスです。

MeoVCでQRコードの形、色、ロゴを調整する画面

MeoVCの長所

  • 登録せず無料で作成できる。
  • 完成したQRコードに透かし、広告、MeoVCのブランド表示が入らない。
  • ドット(モジュール)とコーナーの形が豊富。
  • 色とグラデーションを変更できる。
  • 手持ちのロゴを追加できる。
  • PNG、JPEG、SVG、WebPで出力できる。
  • 完成画像をクリップボードへ直接コピーできる。
  • URL、電話番号、メール、WhatsApp、Wi-Fi、vCardなどに対応。
  • CSV、XLSX、TXT、MD、ZIPファイルからQRコードを一括作成し、結果も無料で出力できる。
  • 静的コードはブラウザー内で生成され、入力データがサーバーへ送られない。
  • 静的QRコードに有効期限がなく、商用利用できる。
  • Webサイトや中継ランディングページを使わないテキスト専用モードがある。
  • 無料登録で、動的QRコード、転送先URLの編集、読み取り分析を利用できる。
  • 参照元、おおよその読み取り時刻、国、端末、OSを分析できる。
  • コントラストと新旧スキャナーとの互換性を自動確認できる。

MeoVCの短所

  • 動的QRコードとアクセス解析にはアカウントが必要。残念ながら、サービスはまだテレパシーで統計を集められません。

**評価:**細かなカスタマイズ、ロゴ、複数の出力形式が必要で、将来サービスを乗り換えず動的コードへ移行したい人に向く総合力の高い選択肢です。


2. Adobe Express

AdobeのQRコード作成機能はAdobe Expressに組み込まれており、バナー、名刺、チラシなども一緒に作る人には便利です。

Adobe ExpressのQRコード作成・ダウンロード画面

Adobe Expressの長所

  • 操作画面が分かりやすい。
  • 色やスタイルを変更できる。
  • デザインテンプレートが用意されている。
  • Adobe Express内で引き続き編集できる。
  • PNG、JPEG、PDFなど一般的な形式で出力できる。
  • QRコードに定められた有効期限がない。
  • パソコン、スマートフォン、タブレットで使える。

Adobe Expressの短所

  • 主な作成手順はURL向け。
  • 高度な編集を進めるほどAdobe Expressの機能群へ深く入っていく。
  • 技術的に単純なコードをすぐ作りたいだけなら、専用ツールより重く感じることがある。

3. Canva

Canvaは、プレゼン、ポスター、メニュー、名刺、SNS投稿をすでにCanvaで作っている人に便利です。

Canvaで作成したブランドマーク入りQRコード

Canvaの長所

  • 既存のCanvaデザインへ直接追加できる。
  • 静的・動的QRコードの両方に対応。
  • メニュー、名刺、印刷物などの広告素材に向く。
  • レイアウト内でサイズと位置を調整できる。
  • Canvaの幅広いテンプレート群と連携できる。

Canvaの短所

  • Canvaアカウントが必要。
  • QRコード自体の装飾項目は比較的少ない。
  • 動的コードの分析はすべてのプランで使えるわけではない。
  • 無料の動的コードには制限やCanvaのブランド表示が付く場合がある。
  • QRコードが1つ欲しいだけなのに、小さな白黒ステッカーのためデザインスタジオを丸ごと起動した気分になることがある。

4. TEC-IT

TEC-ITは、QRコードだけでなく複数のバーコード形式も扱う、長年運営されている高機能ツールです。

データ形式とQRコードのプレビューを表示するTEC-IT画面

TEC-ITの長所

  • URL、テキスト、電話番号、SMS、Wi-Fi、メール、予定、vCard、MeCardなどに対応。
  • 誤り訂正レベルを調整できる。
  • 色、DPI、クワイエットゾーンを設定できる。
  • 技術用途や印刷工程に向く。
  • 標準QRコードはサービスの中継ページを必須としない。
  • TEC-ITは標準QRコードの読み取りを追跡しないとしている。

TEC-ITの短所

  • 公式には無料利用の主な対象が個人・非商用用途。
  • CanvaやAdobe Expressより技術的で、見た目も古い。
  • 初心者には分かりにくい設定がある。

5. goQR.me

goQR.meは、広告プラットフォームへの参加よりも、QRコードをすぐ手に入れたい人向けの昔ながらの簡潔なツールです。

入力欄とライブプレビューを備えたgoQR.me画面

goQR.meの長所

  • 無料で作成できる。
  • URL、プレーンテキスト、SMS、vCardに対応。
  • 入力とほぼ同時にコードが生成される。
  • PNG、JPEG、GIF、SVG、EPS、PDFで出力できる。
  • 業務印刷向けのベクター形式を使える。
  • 生成したコードを商用でも無料で使える。
  • Webサイトへ埋め込める。
  • 複雑な初期設定がない。

goQR.meの短所

  • 操作画面が古く見える。
  • 新しいツールより見た目の調整幅が狭い。
  • 高度な動的QRコード管理は別サービスになる。

6. QRStuff

QRStuffは、豊富なデータ形式に対応し、基本的な静的コードから業務用の動的コードまで扱える多機能ツールです。

QRStuffの長所

  • 静的QRコードを無料で作成できる。
  • 基本的な作成には登録不要。
  • URL、Wi-Fi、vCard、PDF、メニュー、決済など50種類以上に対応。
  • 外観を調整し、高解像度で保存できる。
  • 静的コードに有効期限や読み取り回数制限がない。
  • 無料の静的コードを個人・商用の両方で使える。

QRStuffの短所

  • 動的QRコード、転送先URLの編集、高度な分析は主に有料。
  • 選択肢が多く、画面が混み合って見えることがある。

7. Shopify

Shopifyのシンプルな無料ツールです。細かな装飾なしで標準QRコードが必要な場合に向いています。

Shopifyの長所

  • Shopifyアカウントなしで無料利用できる。
  • URL、電話番号、SMS、プレーンテキストに対応。
  • 作成数に制限がない。
  • 静的コードの読み取り回数に制限がない。
  • 商用利用と印刷物に使える。

Shopifyの短所

  • データ形式が少ない。
  • 見た目をほとんど調整できない。
  • 結果を受け取る前にメールアドレスを求められる場合がある。
  • ブランドに合わせたコードには不向き。

8. QR Planet

QR Planetは、シンプルな静的QRコード作成機能にデザイン設定を加えたツールです。

QR Planetの長所

  • 登録せず無料で静的コードを作成できる。
  • 印刷向けの高品質ベクター形式で出力できる。
  • ロゴ、色、グラデーション、テンプレートに対応。
  • リンク、テキスト、メール、WhatsApp、電話番号、SMS、SNSなどを保存できる。

QR Planetの短所

  • 高度な管理と動的機能は有料プラン向け。
  • 一部のコード形式は、基本的な静的ツールより設定に手間がかかる。

9. Simplified QR

アカウント、定期購入、山ほどの追加機能を必要としない人向けのミニマルなツールです。

Simplified QRの長所

  • 登録も定期購入も不要。
  • ブラウザー内で生成され、データがサービスのサーバーへ送られない。
  • URL、Wi-Fi、vCard、SMS、メール、プレーンテキストに対応。
  • 透かしなしのPNGとSVGで出力できる。
  • 操作画面がとてもシンプル。

Simplified QRの短所

  • 高度な分析や本格的な動的コード管理がない。
  • MeoVC、Adobe Express、専門の広告サービスよりデザイン設定が少ない。

10. QR Cat

QR Catも、登録やメール収集なしでコードが欲しい場合のシンプルな選択肢です。

QR Catの長所

  • 登録、ログイン、メールアドレスが不要。
  • 1日の上限が明記されていない無料作成機能。
  • URL、テキスト、Wi-Fi情報に対応。
  • ブラウザー内で生成される。
  • 入力データをサーバーへ保存しないとしている。
  • PNGとSVGで出力できる。

QR Catの短所

  • QRStuffやTEC-ITよりデータ形式が少ない。
  • 分析やキャンペーン管理機能がほとんどない。
  • 高機能ツールより装飾設定が少ない。

無料QRコード作成ツールの比較

サービス 登録不要 カスタマイズ ロゴ SVG 動的QRコード アクセス解析
MeoVC はい 豊富 はい はい 登録後に利用可 あり
Adobe Express 一部 豊富 はい 限定的 中心機能ではない 限定的
Canva いいえ QRコード自体は限定的 限定的 デザイン経由 あり 一部プラン
TEC-IT はい 標準的 限定的 はい 中心機能ではない 標準コードはなし
goQR.me はい 限定的 別機能 はい 別サービス経由 別サービス経由
QRStuff はい 標準的 はい はい 主に有料 主に有料
Shopify はい 限定的 いいえ 限定的 いいえ いいえ
QR Planet はい 標準的 はい はい 上位プラン 上位プラン
Simplified QR はい 限定的 いいえ はい いいえ いいえ
QR Cat はい 限定的 いいえ はい いいえ いいえ

どの無料QRコード作成ツールを選ぶべきか

登録不要で最も幅広く使える無料ツールを求めるなら、まず**MeoVC Free QR Code Generator**を試せます。色や形の設定、ロゴ、複数の出力形式、透かしなしの保存に対応し、後から動的QRコードとアクセス解析へ移行できます。

普段からデザインサービスを使うならAdobe ExpressCanvaが自然です。技術的な設定や幅広いデータ形式にはTEC-ITQRStuff、単純な用途にはgoQR.meShopifySimplified QRQR Catが合います。

選ぶ前に、静的コードと動的コードのどちらが作られるか確認してください。静的QRコードはデータを画像へ直接保存しますが、変更時には古いコードの上へ新しいコードを貼ることになりがちです。動的コードは提供会社のサーバーを経由するため、利用可否、分析、転送先の編集はそのサービスの条件に左右されます。印刷前には必ず複数のスマートフォンでテストしましょう。読み取れないステッカーを1000枚作るのは、広告予算を役に立たない四角形へ変える驚くほど効率的な方法です。

こちらもおすすめ